はじめに
おとうさん、おかあさん…こんな事ご存知ですか?
「保護責任者の義務」(ひとり歩きさせてはならない)
幼児は、どう行動をしたらいいのかなど思慮判断に乏しく、交通事故の被害に遭いやすいことから、道路交通法の第14条では、幼児等の保護責任者は、交通頻繁な道路、踏切、踏切の付近で幼児を遊ばせたり、ひとり歩きをさせてはならないと、定められています。
「交通安全教育は両親の共同責任」 「両親は身近な、お手本」
幼児の交通安全教育は、日常的に幼児に接する機会の多い母親だけでなく、父親も同等の責任を負わなければなりません。
両親は、子ども(幼児)にとって本当に身近な手本です。
両親が正しい交通安全行動をとる事が、幼児の一番の交通安全教育といっても過言ではありません。
外出時から、交通安全教育のはじまり…はじまり
当然ですが、外へ出れば交通安全教育の材料がいっぱいです。
道・信号・横断歩道そして標識などです。
■子どもの目の高さに合わせて、具体的にわかりやすく説明してあげましょう
○みちは、どっちを歩くの。
○信号は何色。
○信号の意味。
●赤は…必ずとまって、青まで待ちます。
待つときは、車にひっかけられない様に一歩さがって待ちます。
●黄は…とまります。わたっている途中で黄色にかわった時は急いでわたります。
●青は…わたってもいいよという合図ですが、右・左を良く見てしかわたれません。
○まるい信号と四角信号どちらを見ればいいの。
「四角の信号機は、歩く人のための信号よ。
あれれ、四角の信号機に黄色がないぞ。
なんでかな?
あ、青色のチカチカが黄色信号なんだね。」
■これくらいの標識の意味は、教えておきたいものです。
● 赤色の標識

一度とまって右・左 |

ここから道をわたってはダメ |

人も車もとおれないよ |
● 青色の標識

一方通行 |

横断歩道があります |

人と自転車だけとおれます |
■道のわたり方
信号機や横断歩道のあるところを渡ります。
● お目をぐるぐる…
「右・左・前・うしろ、車や自転車がきてないか、よくみます」
●子どもの事故で一番多いのは、飛び出しです。
■車と車からの横断は絶対ダメ
■近づいてくる車をある時は、急がず通りすぎるまで待つ
■横断禁止場所では絶対に渡らない
絶対に飛び出さないように言い聞かせましょう
幼児の歩行時の交通事故原因


幼児を乗せた自転車事故